【大阪】遺品整理の相場より見積もり額が上がる条件とは
【大阪】遺品整理の相場より見積もり額が上がる条件とは
大阪で遺品整理の見積もりを取った際、相場より上がってしまうケースがあります。「部屋数に対して遺品の量が多い」「不用品の量と種類が多い」「遺品の搬出口からトラックまでの距離が遠い」などです。
遺品整理を業者に依頼する際、見積もり額が相場よりも高くなるケースがあります。相場以上の費用がかかると聞くと、悪徳業者のイメージを思い浮かべるかもしれませんが、相場はあくまで目安であり、様々な要素によって見積もり額が左右されることを知っておくことが大切です。
見積もり額が高くなる条件を見る前に、遺品整理の平均的な相場について簡単にご紹介します。遺品整理の相場は一般的に間取りを基準に算出され、部屋数が多いほど上がっていきます。見積もりを依頼した際に次のような額が提示されれば、適正といえるでしょう。
しかし、以下で説明する3つの条件に当てはまった場合、相場以上の見積もり額が出される可能性が高まります。
前述のように、遺品整理の相場は間取りが広くなるほど上がります。しかし、実際に費用に直結するのは部屋内の物品の量です。仕分け・処分する遺品の量が多ければ、想定される作業人数・時間が増えた分、人件費が加算されます。
とくに仕分けは、誤って形見品や貴重品を処分してしまうことがないよう慎重に行わなければならず、プロでも時間のかかる作業です。遺品の量が多い場合、遺族があらかじめ仕分けておかなければ予想外の出費になる可能性があります。
遺品の中でも、不用品の量が多いほどかかる費用が高くなります。これは自治体や廃棄業者に大量のゴミや粗大ゴミを出す際に、処理手数料がかかるためです。さらに、経済産業省によってリサイクルが義務付けられたテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機といった家電の回収時には、それぞれ数千円のリサイクル料金が発生します。
概算上の見積もりでは一般的な不用品の量から処分料を計算しており、業者に現地を見てもらわなければ具体的な見積もり額はわかりません。故人様が、使わない家電や衣類を溜め込んでいた場合、費用がかさむことが予想されます。
遺品を搬出口からトラックまで運ぶ際の労力と時間も、見積もり額に影響します。建物の近くにトラックがとめられる広い道路や駐車場があれば安く済みますが、なければ搬出の距離が長くなる分、見積もり額が高くなります。
また、マンションなどの集合住宅の場合は、階層やエレベーターの有無によっても人件費の額が大きく変わることに気を付けてください。部屋がエレベーターのない建物の2階以上にあれば、重い荷物を階段で運ぶために作業人数・時間を増やさなければならず、やはり費用がかさみます。
見積もりで相場以上の額が提示され、優良業者か悪徳業者かを判断したいときは、利用者の口コミを参考にするのがおすすめです。
遺品整理を業者に依頼する際は、見積もり額が相場よりも高くなる場合があることと、その条件を知っておくことが大切です。
費用を抑えるポイントとして、リサイクル業者と提携して不用品の処分料を抑える工夫をしているような優良業者を選ぶのもおすすめです。他にも、遺品の仕分けや不用品の処分をあらかじめしておくなど、事前準備でできることはやっておくと費用を抑えることにつながります。
大阪で遺品整理を検討している方は、スピーディーで柔軟な対応や料金の安さでお客様に喜ばれているエコループをぜひご利用ください。リサイクルやリユース、買取に力を入れることで他社よりも安くサービスを提供しています。見積もりは無料で行っていますので、事前に具体的な費用が知りたいという方もご安心ください。
会社名 | 株式会社エコループ |
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代表者名 | 前田 浩哉 |
住所 | 〒533-0001 大阪府大阪市東淀川区井高野3丁目1−25 |
電話番号 | 0120-000-970 |
URL | https://ecoloop-osaka.jp |
営業時間 | 365日24時間受付中 |
資本金 | 2,000,000円 |
事業内容 | リサイクル品の回収・買取 |
各種許可番号 | 古物商許可第621070161180 |
保有資格 | 遺品整理士、生前整理プロ1級 |
加盟組合 | 大阪府古物商防犯組合連合会、一般社団法人遺品整理士認定協会 |